昨年末のことですが
渋谷の映画館で鑑賞しました。
予備知識もあまり入れず、
自分自身渋谷へ行くのも久々だったので
ちょっといろいろ忍耐力の試される鑑賞でした。
個人的なことは置いておくとして、
作品は戦時中でありながら
不思議な広がりと深さを増す終盤にしたがって
引き込まれていきました。
ある動物が多く出て
ある動物が全くいない違和感。
人の形をした別の存在。
宮崎駿監督の
とめどない優しさを見た気がしました。
いろいろサポートの必要な身ですが
励まされて帰ってきました。
今後の動きも見守りたいです。