水木の平日乗り越え電車から五月の風は木蔭模様で 雪の道ほとんど知らないはずなのに不思議とファルコン思い出すんだ 名残惜し月に留まるダンサーは一天のライトの守り人 音の春探しにイヤホン気に入りの新たな靴よりきっと大事 いつの間にやさしい人になっ…

I don't even know the names of the stars You offered me a light I was thirsty and you gave me You who gave me cold water to drink You sang to me on the winds of the wilderness Under the heavy rain I hope you sleep well I hope the flowers b…

今年もいろいろありました。そんな挨拶することで罪悪感は消えないけれど またまたこんなやばい日々繰り返したくないものです。 ちゃんとジャンプしてみたりゆっくり自転車手入れしたりそんなライフくらいでよかったです。 マイフレンドにはちょっとだけいい…

辿り着いた海の波は淡いグレーで 打ち解けきれないメールを読んだあとのよう 手にした流木は踊り跳ねるように 転がっていった。 言い訳ばかり思いついてしまう私を 責めずに待ってくれているはずなのに 耳に残るメロディーはなぜか There will be there それ…

傘についた水滴 君の涙かも この道の先にある 光を願ってる 瞳映す可能性 きっと誰かのためになる どこまでも続く 時と夢の境界線に だからこそ走れ 虹が示すゴールへと 見えない未来だから 戦う勇気へ 今吹く風が変える 思いを伝えてる 心揺らす沈黙を ずっ…

ジンジャーソーダの甘く刺す香りあのとき何を言いたかったのかな昔の面影ばかり探していたよ 簡単じゃないと知りながら問いかけ続けた日々は終わり指さした日付は新しい世界へ旅立つ記念日なんだね ありがとうと心で告げるすれ違うときの小さなピースあなた…

手探りのnoise こぼれ落ちるsong 歩幅変えて歩いた 昨日の言葉 思い出したらすぐ つぶやきたくなる夜 今日が終わる瞬間に 信じたままでいたいんだ 手に取った本には 美しい人とあるけど 君の台詞は 誰よりもいとおしい おやすみをありがとう 静けさを取り戻…

祈りは手の中で熱を持ち流星のようにあの空へ届くあの時絞り出した悲鳴をあなたは優しい涙に変えた 生まれ変わるならばずっとそばにいさせて崩れ落ちる前にその目の芯を合わせて 記憶の狭間で動き出す終わらない旅の始まり飛ぶように繋いでいく古（いにしえ…